東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに水筒を持っていくかどうか悩みますよね。ディズニーランドやディズニーシーは水筒の持ち込みオッケー。ただ意外と邪魔になることも…。パーク内ではペットボトルも売られていますが、メリット・デメリットを把握してご自身に向いている方を選びましょう!
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでは水筒の持ち込みオッケーとなっています。
でも実際、持っていったほうが便利なのか、はたまた必要ないものなのか気になりますよね。
水筒を持っていけば夏は冷たく冬は温かい飲み物が飲める一方で、家族分持っていくとなるとかなりの荷物になってしまいます…
そこで、我が家はどうしているかを解説します♡
ディズニーランド・ディズニーシーに水筒は持っていったほうがいい?
さてそれでは、ディズニーランド・ディズニーシーに水筒は持っていったほうがいいかどうかについて、経験に基づく我が家の考えをまとめていきます。
ヒントになれば幸いです。
あくまでも個人的な意見なので、メリット・デメリットをよく比較していただければと思います◎
水筒を持っていったほうが良いのは夏と冬だけ!
水筒を持っていったほうが良いのは夏と冬だけ、というのが我が家の考えです◎
水筒を持っていくメリットがペットボトルを持っていくメリットより勝るのが夏と冬なんです。
夏は特に、水分補給をこまめにしたほうが良いのはもちろんですが、保冷水筒に冷たい飲料を入れておけば、何時間でも冷たい飲み物が飲めるので、熱中症対策になります。
夏に、買ってから時間が経って温くなった飲み物を飲むのって、結構苦痛なんですよね…
なので、夏は保冷水筒を持参することをオススメします。
冬は冬で、温かい飲み物を保温水筒に入れておけば、パレード待ち等の合間合間で温まることができます。
途中でどうしても冷めてしまうので、その時はパーク内で温かい飲み物を買って水筒に入れれば良いですしね。
私が使っているのはサーモスのケータイマグです。

軽いので便利です。
子どもには夏場だけ水筒を持たせます。
幼稚園や学校で使っている水筒でオッケーですが、あまり大きいと邪魔になるし、子どもが斜めがけで持ち歩けるぐらいのサイズが良いです(小さいお子さんは別にして)。
親の荷物に一緒にしてしまうと取り出すのにも手間がかかるし、とにかく子どもが飲みたい時にすぐ飲めるように自分で斜めがけにしてもらうことがポイントかなと思います◎
小学生ぐらいの子どもだと親より元気なので、水筒ぐらいはお願いしちゃいましょうw
他シーズンは、水筒ではなくペットボトル持参が便利
夏と冬以外は、水筒ではなくペットボトルが便利です。
夏意外もキンキンに冷えたドリンクが飲みたい!という方は保冷水筒を持っていったほうがいいですけども、多少常温に近くても飲めるよ〜という方や、そもそも水分補給をそれほどしない人はペットボトルが良いです。
我が家は、よほど暑くない限り350mlのペットボトル麦茶を人数分持っていくだけです。
ちなみに、ペットボトルも持ち込みオッケーです◎
お昼やおやつタイムでドリンクをいただくので、案外持参したペットボトル飲料は減らないんです。
ペットボトルを持参する理由は節約面より、パーク内で自販機の場所まで行くのが面倒という理由もあるし、好きなものを選びたいという理由です♡
各自、斜めがけすると荷物の負担が減ります
子ども連れだとつい親がまとめて荷物を持ってしまいますが、パパやママの体力が予想外に消耗してしまうと帰りや帰宅後に大変。
子どもって意外と体力があるし、各自で自分のペットボトルを斜めがけして持ち歩くようにしています。
このカバーは、ショルダーにできるだけでなく、手持ちのバッグに付けることも可能なので便利です。

ペットボトルは荷物を軽量化できる
ペットボトルは軽いので、飲み終われば荷物が軽くて済むというのが一番のメリットですね〜!
今のペットボトルは潰せるものも多いので、潰せるものを選べば軽量化だけでなくかさばらずに済むし。
ディズニーランドやディズニーシーってできるだけ身軽な方が回りやすいんですけど、特に子ども連れだと荷物が多くなってしまいがち。
このちょっとの工夫がディズニーでの過ごしやすさを変えると言っても過言ではありません。
ポップコーンバケットなんて、かなりかさばりますからね…
パーク内で荷物が増えてゆく事があるので、持参する荷物は少ないに越したことはありません。
まとめ
水筒を持っていったほうがいいかどうか、我が家の考えをまとめました。
快適なレジャーになりますように♡