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知らずに乗ってしまって子どもが大泣きしてしまった…なんていう事がないよう、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーそれぞれ「絶叫系ではないけど、意外と怖がる子が多い、怖がりの子が乗らない方が良いアトラクション」を紹介します。
うちの子どもは怖がりなので、ジェットコースターや絶叫マシーンには乗らないのはもちろん、無意識に避けているアトラクションがあるのですが、
先日初めてディズニーランドに行った友人がカリブの海賊にお子さんと乗って、お子さんが大泣きしてしまい地獄だった…という話を聞き、この記事を書くことにしました。
というわけで、怖がりの子が乗らないほうが良いアトラクションをまとめます◎
一部アトラクションのネタバレになる可能性があるので、完全にお楽しみにしたい方はご注意を。
もくじ
ディズニーランド編:怖がりの子が乗らない方が良いアトラクション
ディズニーランドの絶叫系マシーンは、
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- スペース・マウンテン
以上の3つですが、それ以外に避けたほうが良いアトラクションを紹介します。
ガジェットのゴーコースター
子ども向けアトラクションが多いトゥーンタウン内にある短めの小さなジェットコースターなので、意外と気軽に乗っちゃいそうになりますが、割と怖いです。
うちの子どもは1度乗って、もう乗らないと言っていますw(9歳です)
カリブの海賊
カリブの海賊は最初の方で落下します。
一瞬なので耐えられるといえば耐えられるのですが、うちの子どもは最近めっきり乗りません。「今回はまったりしたいから乗らない」みたいな位置づけのアトラクションです。
基本的に海賊のアトラクションなので大砲やピストルの爆発音がします。破裂音が苦手な子は怖がるかも。
スター・ツアーズ
3Dメガネをかけてスクリーンと連動して動くシアター型アトラクションです。
公式サイトの説明に”予測不能な宇宙旅行”と書かれているように、けっこうな動きをするそうです。そうです、と書いているのは私自身が3Dで座席が動くタイプの乗り物は酔ってしまうので乗ったことがないからですw
うちの子どもにとって、カリブの海賊の落下よりもスター・ツアーズの方がマシのようです。
白雪姫と七人のこびと
ディズニーランドのお化け屋敷といえばホーンテッド・マンションですが、実は本当のお化け屋敷は白雪姫と七人のこびとなんじゃないかと思うほど、不気味です。
我が家は初めてディズニーランドに行った時に白雪姫に乗って以来、子どもが乗りたがりません。
ディズニーシー編:怖がりの子が乗らない方が良いアトラクション
ディズニーシーの絶叫系アトラクションは、
- タワー・オブ・テラー
- センター・オブ・ジ・アース
- レイジング・スピリッツ
ですが、他にもあります…怖がりの子には不向きのアトラクションたちが…
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
ジープに乗って進むようなアトラクションなのですが、ものすごく荒々しい動きをするので怖いです。
しかもジープの両サイドには扉がなく、ポケットに入れているものが吹き飛ばされるレベルの勢いです。
そうそう、待ち時間に並ぶQラインもまぁまぁ怖くて、いきなり吠える(?)場所があるので、怖がりには不向きです。
でもなぜか我が家の子どもは好きなんですよね…謎…
海底2万マイル
えっと…ネタバラシになりますが、実際に水中に潜っているわけではないんですが、特にお子さんは本当に潜ってると感じて怖がる子もいるかも知れないのでご注意を。
それと、途中で電気が消える系ハプニングがあります。
フランダーのフライングフィッシュコースター
ランドのガジェットのゴーコースターのようなコンパクトなジェットコースター。
子ども向けアトラクションの多い場所にありジェットコースターデビューにも向いたジェットコースターですが、私は乗りません…だって割と怖いんです。
ソアリン
ソアリンはできることなら絶対に乗って欲しいアトラクションではありますが、高所恐怖症の方にとっては怖いかも。
世界中の空を旅するアトラクションなのですが、乗り物が浮いた感じになるので本当に空にいるように感じます。それがたまらなく清々しいんですけどね!
それと、オーストラリアを旅する際、ソアリンに何回乗っても思わず避けちゃうシーンがあります。