はじめまして。
当サイトOtona disneyの管理人&筆者です。
この記事では私の自己紹介やOtona disneyのコンセプトなどをお話させてください♡
20年ぶりにディズニーに行こうと思ったら、浦島太郎状態だった!
私が当サイトを立ち上げたきっかけは、「20年ぶりにディズニーに行こうと思ったら、浦島太郎状態だったから」です。
私が知っているディズニーランドは、「あ!行きたいな!」と思ったら行って、窓口でチケットを買って、
乗り物にあまり乗らない日は入園チケットだけ買うこともできて、
60分ぐらい待つアトラクションもあったけど、誰でも並べば乗れて…
そんな、今よりもっと身近な場所だったんです。
ディズニーランドの入園者がどんどん増えて行き足が遠のいているうちに、
ファストパスが導入され、エントリー受付やスタンバイパス、プライオリティシーティングなど、色んなシステムが導入されて、「知っている人にとっては便利」な事が多くなりました。
つまり何も知らずに行った人は、
乗りたいアトラクションを体験できずに帰ることになるかも知れないし、レストランに入ることもままならず、満喫できずに1日終わってた…、
なんて事になってしまうのではないかと感じたんです。
昔、大好きだったディズニーはすっかり変わっていて
私はディズニーランドがオープンしてすぐに、月に何度も父に連れてきてもらっていたほど、ディズニーランドが大好きでした。
特に、オープン後1年ぐらいで始まったエレクトリカルパレードは、当時今ほどイルミネーションが一般的でなかった時代という事もあって、
本当に魔法にかかったような…とにかく大好きでした。
何もかもが初めての体験で、特別で、キラキラと輝いていて、子どもの頃の私にとって本当に夢と魔法の国だったんです。
いつしかその輝きは、色々あってw、親への反発とともに、私にとって少々子どもっぽいような気恥ずかしいような、触れずにいたいものに変わっていきました。
そうして離れているうちに、ディズニーランドの混雑はますます進み、最後に私がディズニーリゾートを訪れたのは2001年。
オープンしたばかりのディズニーシーでした。
久しぶりに訪れたディズニーリゾートは、私が大人になっても優しく歓迎してくれた…
とは行かず。
混雑するディズニーシーで途方に暮れ、なんとディズニーシー・エレクトリックレールウェイというパーク内を移動する電車だけに乗って、帰ることなったのですw
最後の思い出がそれなので、自分が母になって子どもとディズニーへ行く事など考えてもいなかったんですね。
ところが、子どもに「ディズニーランドに行きたい」そう言われるようになって…
ディズニーランドに行きたい、そう子どもに言われた時の私の気持ちは、「あんな混んでいてお金がかかるのに何をするにも1時間2時間もかかる場所に行くのは正直言ってムリ…」でした。
ディズニーランドは超混んでるんだよ。
行っても乗り物に乗るまでに1時間待つんだよ。
とーっても高いのに、乗り物に2つ3つぐらいしか乗れないかも知れないよ。
ご飯だって大変だし、
トイレだって行列だよ。
とにかくディズニーはものすっごい大変なんだよ。
でもあの遊園地なら、待たずにいくつもの乗り物に乗れるよ、だからあの遊園地に行ってみようよ♡
…な〜んて、幼稚園時代はごまかせても、小学生にもなるとごまかせません。
誕生日にせがまれるほどになり、いよいよディズニーランドに連れて行かなくてはならなくなった時、どうしたらディズニーランドに行けるの?チケットはどう買うの?アプリ?必要なの?
…と、調べてみたら、
ファストパス…?
プライオリティシーティング…?
ス、スタンバイパス…?
エントリー受付??????
な…なんじゃそりゃ…!!
丸で自分が浦島太郎にでもなったような気持ちになったのを、今でも覚えています。
リサーチが得意だから、20年ぶりのディズニーで失敗せずに済んだものの…
幸い、私はリサーチが大好きなんです。
失敗しないためにあれこれ調べ尽くし、子どもと夫と初めて家族で訪れたディズニーランドで、オープンしたばかりの新アトラクション美女と野獣の抽選を受け(ラッキーにも当選しました)、
第一希望だったカリブの海賊から見えるブルーバイユー・レストランは予約できなかったけど、空いていたれすとらん北斎の予約をして、アトラクション12個に乗って、久しぶりにとっても満足して帰宅しました。
そこから何度かディズニーランドとディズニーシーに訪れるうち、
(この事を20年ぶりにディズニーリゾートに来る人は知っているのかな…)
(もし何も知らずに来ていたら、もしかしてこれに乗れなかったんだ…)
と思う事が少しずつ増えていったんです。
私はリサーチ好きだし、仕事柄、調べ尽くす事に慣れています。
溢れる情報の中から、自分に必要な「達人におよばずとも、悔いが残らない程度にディズニーを楽しむための情報」をピックアップすることができます。
でもきっと中には、少し調べて「うわ…今ディズニーランドで楽しむためには、こんな色々考えなきゃいけないんだ」って、うんざりしてしまう人もいるんじゃないかと思うんです。
ライト層向けの情報がまとめてあるサイトがあったらいいなぁ…
そう思ったのが、当ブログを作ろうと思ったきっかけです♡
(とはいえ、友人から「まったくライトじゃない」と言われてしまいました。)
専門用語はわからない、キャラクターも詳しくない、そんな人がTDRを楽しむ情報を
今でこそディズニーの専門用語をなんとなく使い分けられるようになりましたが、
1年前の私は、ディズニー専門用語がわかりませんでした。
しかもキャラクターといえば、ミッキーマウスとミニーマウスとドナルド・ダックとグーフィーとプルートぐらいで時代が止まっていましたしね…
それでもディズニーを楽しむことができたので、
当サイトでは、初心者の私が感じた事や目線を重視し「最低限、何をしたらいいの?」という部分に焦点を当てて、ディズニーに慣れていない方でもわかりやすいように、まとめていきたいと思います♡
とはいえ…
とにかく分析をするのが好きなので、長々と語ってしまうこともしばしばです。
そんな時はお付き合いくださると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
私が得意なこと
- アトラクション情報
- レストランレポ
- 情報収集して傾向と対策をまとめること
私は”時々しかディズニーに行けない”という立場を生かした情報発信をしていきます。
私はTDR以外の場所にも年に数回家族旅行に行くので、頻繁にTDRに行くわけではないんです。
そのため、新レポが出尽くすと数ヶ月、新しいレポの更新が停滞することもあると思います。
時々行って感じた事も大切にしていきたいなと思ってます♡
そして、アトラクションにたくさん乗り、コース料理のレストランを楽しむのが私のTDRでのメインの過ごし方です。
私が苦手な分野
- キャラクター情報
- グリーティング情報
- グッズ情報
- パレード情報
- 暗黙のルール
私はキャラクター情報・グリーティング情報・グッズ情報は得意ではありません…
キャラクター・グリーティング・グッズ情報などが得意な方の素敵なサイトがいっぱいあるので、そちらを参考にして下さいね♡
あと、パレードも基本的に場所取りしてまで観ません。
エレクトリカルパレードは思い入れのあるパレードなので、始まる15分前に場所取りしたぐらいです。
そして、私はディズニーの達人ではないので、達人の方々に浸透している暗黙のルールのような事もお届けすることはできません…
それ以外の情報をお届けしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!
筆者プロフィール
住まい | TDRから車で約50分 |
家 族 | 夫・息子(8歳) |
仕 事 | ウェブサイト運営 |
趣 味 | 近距離旅行・お取り寄せ |
年 代 | 40代 |
性 格 | 混む場所や待つのは好きではない |